共働きで仕事も忙しいのに、家づくりでぐったりしたくない!
ハウスメーカー選びは素人には難しく、ストレスを感じる人も少なくありません。
元ハウスメーカー営業の私が知人に相談された、実際にあった話だよ
この記事では、ハウスメーカー選びに疲れた人がストレスを軽減する方法を解説します。
- 休日は終日潰さない
- なぜ家を建てるのか
- 絞り込みに没頭する
- インプットだけする
- プロに丸投げをする
家づくりのストレスを軽減し、満足できるハウスメーカー選びができるようになるまで回復できます。
ハウスメーカー選びを途中で諦めたくない人は、ぜひ最後まで読んでみてください。
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ハウスメーカー選びに疲れた人が回復する方法
ハウスメーカー選びに疲れたとき、ストレスを軽減する方法を5つ紹介します。
- 休日を終日潰さない
- なぜ家を建てるのか
- 絞り込みに没頭する
- インプットだけする
- プロに丸投げをする
ハウスメーカー選びに疲れる原因は、人さまざま。
ピンときた方法を1つだけでも、試してみてくださいね。
休日を終日潰さない
休日のどちらかは家づくりをしない、と決めること。
休みの日も家のことを考え続けていると、脳がリフレッシュができません。
平日も週末も脳がフル稼働!では、限界がありますよね。
土曜日 | AM:ハウスメーカー選び PM:フリー 夜:振り返り |
日曜日 | AM:フリー PM:フリー 夜:フリー |
- 打ち合わせをした日は、夜にゆっくりと振り返る
- 日曜は、家づくりに時間を割かないと決める
- 家づくりの予定は、1日に詰め込みすぎない
家づくりの期間であっても、休日には余裕を持たせましょう。
家づくりの時間を決めて、オンとオフを分ける!
ちなみに私に相談してきた知人は、月曜の朝からぐったりしていました…
しっかり休むことも、家づくりのモチベーション維持に役立ちます。
なぜ家を建てるのか
原点に帰って「あなたはなぜ家を建てるのか?」を紙に書くこと。
なぜ?の部分がふわっとしていると、原動力が弱いから。
- 大型犬を飼いたい
- のびのびと子育てをしたい
- ウッドデッキでビールを飲みたい
個人的な理由であっても、その願望が強いほどモチベーションは復活します。
マイホームで叶えたい夢は?
ブレインストーミング方式(思いつくまま、全て)
要望への順位付け
もし「なぜ?」の部分がそれほどでもなければ、賃貸で引越しという選択肢もありかと。
精神的・金銭的に無理をしてまで、家を建てる必要はありません。
家を建てようと決めた時の、ワクワク感を思い出してみよう
軸があれば、溢れる情報に振り回されることも少なくなります。
絞り込みに没頭する
複数のハウスメーカーを同時に検討している人は、2社まで絞り込んでみましょう。
最終まで検討する会社が多いほど、労力が奪われて疲れてしまいます。
- 営業からの連絡が減る
- 打合せの回数が減る
- 比較がしやすくなる
- 値引き交渉はできる
実際に契約直前の打ち合わせは、2〜3社の比較が多いです。
最終的に契約するのは、1社だけ。
正直、お断りを入れるのも疲れる…
極端ですが、2社比較であれば悩む時間やポイントは少なくて済みます。
- 資料請求の段階は複数でOK
- 展示場へ行くの会社を選ぶ
- ピンとこなければ他社を探す
2社に絞り込むまでの労力はかかりますが、それ以降はラクになります。
打ち合わせをする会社は減らして、負担を軽くしてあげましょう。
インプットだけする
展示場めぐりや打ち合わせを中断して、インプットに集中します。
新しい情報が刺激になって、家づくりの意欲が湧いてくることがあります。
- オンライン現場見学会
- ハウスメーカー公式SNS
- 家づくりに関する本
- 好きなインテリア雑誌
個人的には、オンラインで完成物件をたくさん見るのがオススメ。
嫌でも間取りの知識がつきますし、モデルハウスよりも参考になります。
通勤などスキマ時間を有効活用!
- マネしてみたい間取り
- 好きなデザインを知る
- カラーの参考にする
注文住宅はフルオーダーで、形にするためには施主側のアウトプットが欠かせません。
適切なインプットは、スムーズな打ち合わせのためにも必要です。
プロに丸投げをする
もう疲労困憊で、自力でハウスメーカー選びをしたくなくなったら?
プロの力を借りましょう。
家づくり代行サービスやアドバイザーなど、専門家に丸投げするのも選択肢のうちの一つ。
- 第三者の意見をきける
- 要望をまとめてくれる
- アドバイスをもらえる
- 考える時間を減らせる
そもそもプロでもない限り、ハウスメーカーをサクッと選べる人はいません。
家を建てた友人であっても、自分が建てた家以外の情報はくれません。
労力&時間が削減できるのが最大のメリット
・家づくり代行サービス ・間取りの無料作成 ・優秀な担当の紹介 | |
・住まいの窓口|店舗&オンライン ・中立の立場でサポート ・お断り代行サービス |
やみくもにハウスメーカーを選ぶぐらいだったら、第三者のアドバイスをもらった方がいいです。
プロに丸投げすることは、手っ取り早く疲れを回復できる方法です。
ハウスメーカー選びに疲れたら?よくある質問
ハウスメーカー選びに疲れた人のQ&Aをまとめます。
- 原因がハウスメーカー営業だったら?
-
速やかに担当を変更してもらいましょう。
- 家族内の要望がまとまらない…
-
打ち合わせを中断した方が良いでしょう。
- どうしても2社に絞り込めない
-
プロに情報を整理してもらいましょう。
- ハウスメーカーの決め手は?
-
提案力と担当者の信頼性。
- ハウスメーカー選びの期間は?
-
人によりますが2〜3ヶ月が多いです。
まとめ:ハウスメーカー選びに疲れたら家づくり代行サービスを使ってみる
この記事では、ハウスメーカー選びに疲れた人が回復する方法を解説しました。
- 休日は終日潰さない
- なぜ家を建てるのか
- 絞り込みに没頭する
- インプットだけする
- プロに丸投げをする
家づくりは最適解がないからこそ、代行サービスの需要があります。
無料で相談できるので、金銭的に損をすることはありません。
ハウスメーカー選びがうまくいかない
プロの意見を参考に判断する
納得したハウスメーカーだけ打ち合わせ
もしイマイチだなぁと感じたら、STEP3には進まないように気をつけてください。
最初から信頼できる営業と打ち合わせがしたい人は、
- 経験豊富で優秀な担当を紹介
- LINE相談でイエストマッチが間取りを作成
- 連絡はイエストマッチからのみ
- 建築会社の紹介はプランと資金計画の後でOK
この記事が、家づくりが楽しいと思えるまで回復するきっかけになったら嬉しいです。
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